永久保存用メモの居場所

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永久保存用メモをメモ箱に追加する方法#

永久保存用メモを書き上げたら、次のステップはこのメモを「メモ箱」に追加することです。ツェッテルカステンシステムでは、すべてのメモが独立していながらも有機的につながっているため、単にメモを保存するだけでなく「どこに、どう配置するか」が重要になります。

  1. メモを配置する
    メモを追加するときは、直接参照しているメモのすぐ後ろに配置します。特定のメモを参照していない場合は、メモ箱の一番最後に追加します。このとき、メモには連番を付けて構造的に管理します。
    たとえば、1番のメモが「時間管理の重要性」であれば、1aのメモは「時間を管理する具体的な方法」のようにすぐ後ろにつなげることができます。このように番号を拡張しながら、新しい考えを自然につなげていくことができるのです。

  2. リンクをつなげる
    既存のメモにリンクを追加したり、新しく作ったメモに関連メモのリンクを入れてください。こうすることで異なるテーマ同士が有機的につながり、あとでアイデアを探索したり新しい文章を書くときにずっとアクセスしやすくなります。
    たとえば「習慣形成」のメモから「時間管理」のメモにリンクを貼っておけば、2つの概念が実生活でどうつながるのかがすぐに把握できますよね。

  3. 索引で管理する
    作成したメモは必ず索引を通じて見つけられるようにしなければなりません。必要であれば新しい索引項目を追加したり、既存の索引を補完します。索引はツェッテルカステンの「地図」のような役割を果たすので、よく作られた索引があれば散らばった考えを簡単に見つけることができます。

  4. アイデアの格子を作る
    最終的にツェッテルカステンの目標は、思考・概念・事実・メンタルモデルを「格子」のようにつなげることです。こうして格子状につながったメモは互いに影響を与え合いながら、新しい洞察を生み出してくれます。
    単にメモを積み上げるよりも、互いにつながったアイデアが作り出す「知識のネットワーク」を構築することが核心です。

このプロセスを地道に繰り返していくと、最初は単なるアイデアの集まりだったものが、次第に自分だけの「知識体系」に発展していきます。文章を書くときにはこれらのメモを組み合わせて新しい視点を示したり、すでに記録した内容から新しいテーマを発見することもできるのです。


Sometimes the most important thing in a whole day is the rest we take between two deep breaths.

— Etty Hillesum


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